しばらく前からいつか修理しようと放置していたアルインコの安定化電源。症状は電圧調整のボリュームを回しても電圧が出ない、尚且つ安定せずフラフラで使用できない。そこでネット情報を集めて「これか?」という部品を交換してみたりしましたが症状はかわらず。あきらめて廃品に出そう思っていましたが、ふと、「ボリュームが原因だったなら接点復活剤でなおるかも」とひらめきが・・・。外側を開けて内部からボリュームに向けて接点復活剤を吹き付けてみたら、あらら・・。しっかり電圧が出て針もふらふらせずに安定してるではありませんか。やってみるものです。儲けた気分。
原因はボリューム接点の酸化、皮膜を形成 ということのようです。
なんの意味もなかった交換した部品
結局、このスプレーだけで修理完了
めでたし、めでたし。
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こんにちは
返信削除こちらの記事をみて、自分の持っているジャンク電源の可変抵抗をつけ直してみたところ、あっさり治りました
ありがとうございます!!