火曜日

恐るべき進化 最新、中華製パクリシェーバー

届いて直ぐに箱(パッケージング)がしっかりしたもので、今までのものとは違うものを感じました。


そして中のものを取り出して全体の質感、握った感じなど、品質を細部まで確認しましたが送料込みで2,900円とは思えない完成度です。ロゴを「フィリップス」に変えれば触ってもわからないレベルです。実際にスイッチを入れて髭を剃ってみましたが本物のフィリップスシェーバーと甲乙つけれないレベルで、フィリップスシェーバーにあった初期の“ひっかかり”もなくスムーズに剃れます。本当にびっくりしました。フィリップスのパクリ物を7年ぐらい前から購入し本物と性能など比較していますが、この新モデルはすでに追いつきつつあります
初期の物のような動作音の大きさ、おもちゃのような頼りないモーター、全体の安っぽさなどが全くありません。1時間充電、きわぞり付きなど、しっかりとした製品になっています。そぅ!パクリですが(笑)。これで耐久性があれば凄いことだと思いますが、この心配は中華製の製品全体に言えることですね。



※気になる部分は裏側の「ラバー塗装」です。今までの経験では時間がたつと必ずベタベタしてきます。ほぼ、例外なくです。そのたびにシンナーなどを使用して取り除かなければならず、いままで何度したことか・・・。