月曜日

偽物 UltraFire 18650リチウム充電池テスト

偽物 UltraFire テスト
秋葉のバッタ物専門店というかジャンク品ばかりを扱っているショップで2本で599円の怪しい電池を購入して容量など調べてみましたが、想像通りで…何というか。
3000mAhと表記されていますがテストしてみると1194mAh, 1145mAh でほぼ3分の1です。それに、Amazonで購入した2400mAh表記のものは、1431mAh, 1339mAhでした。偽物ばっかりです。これらはライト用に使用はできますがすぐ切れるでしょう。

ネットを調べると中華製偽物電池が氾濫しているようで沢山ヒットします。偽物をつかまないために最低限、信頼のおけるお店で購入することが必要です。電池の底のUltraFireの刻印はあっても無くても関係ないようです。





中華製の表記は話3分の1ぐらいに思っておきましょう。

土曜日

充電式カイロ POCCARD

poccard という充電池式カイロをもっと容量のある電池にパワーアップできないかと分解してみたところ想像以上の大きい電池が入っていました。これ以上の電池は無理のようであきらめました。




目一杯、大きい電池を入れています。これ以上大きい電池はスペース的に無理です。
これでも満充電で3~4時間ぐらいしか持ちませんが。










プロクソンのリューターと電源トランス


プロクソンの12Vリューターを2個6,000円で購入しました。電源トランスが付いて無くて汎用のACアダプターで流用できるだろうと思っていましたが、ダメですネ。スイッチング式でもトランス式のアダプターでも動作はするのですが回転制御ができません。標準の電源の場合は低速回転で14V、高速回転で17Vぐらい出ているようですから出力が一定のスイッチング式ではなくて変化するトランス式のアダプターに期待したのですが回転は変えられません。電源トランス側のICと本体の可変抵抗で制御されているんでしょうか?。仕方がないので標準の電源トランスを購入したら何の問題も無く回転が変わります。





水曜日

BT-C3100 V2.1 Battery Charger

BT-C3100 V2.1 Battery Charger
前から欲しいと思っていた充電器を中国サイトから購入しました。中国なので下調べは念入りに行いクレジットで購入です。
国内でも販売している所はないかと調べてみましたがオークションを含め、ありませんでした。
この充電器の良い所は、長期保存で機能が低下した電池のリフレッシュや充放電時の電流を選択でき、内部抵抗や容量を調べることができるところです。正確な数値ではないでしょうが大雑把な判定はできます。

私が購入したショップ。凄く怪しいですが大丈夫でした。



問題は日本に合わないコンセントプラグと日本語のマニュアルがないこと。海外のサイトや辞書とにらめっこして下記の操作手順を作りました。(間違いがあるかもしれません)
変換プラグは100円ショップで購入しました。

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【BT-C3100 V2.1 Battery Charger 操作マニュアル】

<操作の手順 基本>

[MODE] ボタンを押すと Charge、Discharge、Test、QuickTest、Refreshと表示が切り替わり、選択できます。

[Display] ボタンを押すたびに、電池がセットされたスロットの現在の電圧V、電流A、充電された量mAh、充電経過時間などを表示されます。

[CURRENT] 目的のスロットが選択(点滅)時に、充電時や放電時に充放電の値を変えることができます。

[SLOT] 押すたびに左側からスロットが切り替わります(点滅、選択)。
1回→1番目点滅(選択)、2回→2番目点滅(選択)、3回→3番目点滅(選択)、4回→4番目点滅(選択)、
5回→全て点滅(全選択)、6回→全て消灯(不選択)、


●充電(Charge)
1、まず、ACアダプター(3A)をつなぎます。
2、電池をセットします。
  セット後、画面が点滅し電池の電圧が表示され、その後、500mA(充電電流)表示になります。自動的に充電がはじまります。(標準では充電電流500mA)
 
画面が点滅している時に、CURRENT ボタンを押して充電電流を選択・切換えができます。
current options: 200, 300, 500, 700 and 1000mA.1500mA, 2000mA.
スロット1と4だけが1500mA, 2000mA.を選択できます。スロット2と3は1000mAまでです。

                                   
●放電(Discharge)
1、電池をセットします。
2、画面が点滅しているときに「MODE ボタン」を押して “discharge”を選択します。自動的に放電が開始されます

画面が点滅している時に、CURRENT ボタンをおして放電電流を選択・切換えができます。
current options: 200, 300, 500, 700 and 1000mA.(li-ion sell only)
放電は、Ni-Cd, Ni-Mhが0.9V、Li-ionが2.8Vまで放電されます。

●リフレッシュ(Refresh)
1、電池をセットします。
2、画面が点滅しているときに「MODE ボタン」を押して “refresh”を選択します。自動的にリフレッシュが開始されます
3、長い間放置され使用されていない古い電池などの電池機能を回復するために3回充放電を繰り返し、最後に電池の全容量を見ることができます。
  
●テスト(TEST) 
1、電池をセットします。
2、画面が点滅しているときに「MODE ボタン」を押して “test”を選択します。自動的にテストが開始されます
3、テストモードでは、満充電された直後にバッテリーを放電することにより電池の全容量をチェックします。
    放電終了すると全容量(mAh)を表示して停止します。TEST後、過放電を防ぐためにトルクル充電しているようですが表示は全容量(mAh)を表示したままです。
   空の電池の場合、結構な時間がかかります。満充電に近い電池の場合は半分ぐらいに短縮できますが。

●クイックテスト(QuickTest)
1、電池をセットします。
2、画面が点滅しているときに「MODE ボタン」を押して “quicktest”を選択します。自動的にクイックテストが開始されます。
3、クイックテストでは電池の“内部抵抗”を調べます。(mΩ)このテストにかかる時間は10秒ぐらいと早いです。
  新品の物との比較で劣化状態がわかります。劣化すればするほど抵抗値が高くなります。
  このテストは充電池だけではなくアルカリ乾電池でもできるようです。


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使用できるサイズ:16340, 10440, 14500, 16340, 18500, 18650, 26650, 26500
対応充電池:NiCd, NiMH, 3.7VLi-ion

電圧表示が1分おきに更新されます。
1Aで4本の電池を充電するとき、ファンは連続的に実行されます。

土曜日

あやしい充電器

充電器(General type traveling multi-purpose battery charger)
秋葉原で見つけたACで使える充電器です。お店の説明には「使い方がわからないので」と張り紙があり、凄く安かったです。忘れましたが100円以下だったのは確実です。多分50円から100円の間のような記憶が。大量にありました。が、いざ、購入して使用してみると・・・
ダメですネこれは~。本体には入力が110V~220Vと記載がありますし、箱の方には180v~220vとあり完全に海外仕様です。ただ、アップトランス(電圧を上げる)で使用できるかも。それでアップトランスで200Vで使用してみましたが充電できません。完全に不良品です。
「使い方がわからないので」ではなくて不良品だとわかっていて100円で売っているんだと思います。かなり悪質
このままでは損ですからなんとかならないものかと考え、筺体上部のホルダーを使って汎用充電器を改造することにしました。これでいろんな形の充電池に充電できそうです。





ipod のバッタ物

1個300円で売られていたipodのバッタ物のジャンク品です。問題なく動作しました。バッタ物というかポチポチ押すスイッチ部分は ipod とは形状がはっきり違うデザインになっていますから厳密に言うと違うかも知れませんが明らかに全体の形状を劣化コピーしています。画面やボタンの操作感が最悪ですぐに壊れそう。音楽再生以外の機能は全ておまけレベルで運がよければできるかも、そんな感じです。やっぱり、300円です。元の売値の980円では絶対買いません。
ですが枕の横に置いて、録音したお気に入りのラジオ番組などを聞くには最適かもと使用してみたのですが案の定中のバッテリーの容量が少なく2~3時間しか持ちません。それで、例のごとく電池部分を改造しました。デジカメの余った物を2つ並列に並べましたが電池の持ちは驚異的に。再生しながら3日ぐらい持つ感じです。フォルダの中のファイルを全て再生し終わると自動的に終了しますから、2~3のファイルに分けてフォルダに入れておけば終わるころにはちょうど眠くなる感じでGOODです。





zippolight

ジッポライターの中に入れて使うライトです。秋葉で、中の電池が劣化した物を100円で購入しました。これはかなり古いもので購入した時点ではうんともすんとも反応がなく分解すると接点に青カビ?がべっとり大量に付着していて、大きさが特殊な電池は液漏れの跡があり、全てをバラバラにして掃除・磨きをしないといけませんでした。電池の接触部分やスイッチ部分のさび取り・かび取り、これが結構時間がかかって大変です。中の電池を取り出して3Vの平電池2枚とLEDライトを取り付ける改造をしました。ライターのケースは100円ショップで売られている「ジッポライターもどき」がピッタリ合いました。蓋をあけると自動的に点灯し、閉めるとスイッチが切れますから結構いいですネ。


IMPRESSION ITEM# i7A システムの修復

IMPRESSION ITEM# i7A

【起動できない、又は重大なエラーからのシステムの修復】
ロゴから先に進めないなど、正常に起動できまい時に試してください。

1、右側の上部の「戻る」ボタンを押し続けながらリセットする。すると、アンドロイドのアイコンが現れますからもう一度
    右側の戻るボタンを押してください。
2、メニューが3列表示されますからボリュームボタンのマイナス側を押して、一番上のメニューを選び電源ボタンを押して
    ください。
3、今までのデータを消すかどうか、又は残すかを選択し、電源ボタンを押してください。
4、工場出荷時の状態に戻って起動します。

木曜日

800円のタブレット

ジャンク 800円のタブレット (Impression i7A)
アキバオーのジャンク箱に800円の7インチタブレットを見つけて買ってみました。800円なので電源が壊れていて起動しないとかネットに繋げないとか当然不具合ありまくりだろうと思って、いろいろ弄ってみましたが普通に起動しネットにもつながりyoutubeも問題なく再生でき何も問題なく使えます。唯一「GooglePlayからのアプリのダウンロードがいつまでたっても終わらない」ということがありましたが、これはハードウェアが悪いのかソフトなのか中華製なので何かの認証関係に問題があるのかはっきりしません。これはSDカードからだと問題なくインストできるので他のタブレットからダウンロードしてそれをコピーして対処しました。基本性能は見るべきものはありませんがIPA液晶で横からもきれいに見えるし、よけいなソフトを入れてない環境ではサクサク動作して良い感じ。




後日、余計な中華アプリなどをアンインストしたら正常動作するようになりました。アプリが干渉していたようです。

ジャンク CANON Wordtank Z410

ジャンク CANON Wordtank Z410
オークションで1500円で落札した「CANON Wordtank Z410」。このモデル自体は今でもお店に並んでいて新しい物ですが、評判はあまり良くないみたいです。価格は12,000円前後。症状は起動後のメニューが出たり消えたりを繰り返しそれ以後に進めず使えない、というものです。分解してケーブル類を抜き差ししたり接点を掃除したりしてみましたが症状は変わらず、こうなったら最後の手段で基盤を取り出してヒートガンで炙ってみました(笑)そしたらアラ、アラ、使えるようになったじゃありませんか。やってみるもんです。
要するに基盤のどこかが半田クラックで接触不良だったみたいです。ただ、スリープ状態で使うと電池の持ちが悪く2日~3日ぐらいしか持たないので電源を完全に切ると再び使う時に設定画面が出て面倒この上ないです。見た目はかっこいいので残念。やっぱり電子辞書はバックライト付きではない電池が長持ちの物がいいような気がします。たまに使うくらいの頻度ですがカシオの辞書は半年ぐらい電池が持ちます。
























50円、5LEDライト


50円で買ったライト
アキバオーのジャンク箱の50円のライトが結構いいです。この手の物は単四電池X3が多いのですがこれは単三電池X3で、かなり弱った電池でも明るくひかります。他の機器で使用し電圧の下がった使用済みの電池でも、もう一度このライトで使えるというエコライトで一つあると重宝します。アキバオーのジャンク箱はチェック必須ですネ。





水曜日

つぼ押し

秋葉には変なものが時々売っていますが、この写真何に見えますか?商品の説明には「つぼ押し」と記載してあり、つぼに押し当てる“磁石付きの金属のような物”です。価格は忘れましたが1個50円ぐらいだったと思います。得体の知れない物体を発見すると、つい買ってしまいます・・・使いもしないのに。


SANYO SV-E13 シェーバー

今は貴重な SANYO SV-E13 シェーバー
私は髭そりの後に肌が荒れることが多く、そのために刺激が少なく肌にやさしいシェーバーをず~っと探し続けています。いろいろ試した結果フィリップスの物が良くていくつか所有していますが、田舎に帰省した時に偶然物置で見つけたこの古臭いシェーバーが使用してみると素晴らしく滑らかで肌にやさしいということがわかりました。結構、深ぞりもでき音も静かで、同じ回転式のパナソニックの物と比べてもこちらが勝っています。充電池がへたっていたのでニカド電池からニッケル水素電池に換えて使っていますが今のところ快調です。今は8割がたこのシェーバーを使用しています。替刃は今でも購入できますが本体はいつまで持つことやら…。


寝ながらメガネ

寝ながらメガネ
寝ながら読書したり、スマホやタブレットを弄ったりこれは便利かも。と思って購入しましたが今が寒いからなのか眼球からの湿気なのかガラスが曇ってそのままでは使い物になりません。曇り止め必須です。ただ、思ったよりもさほど違和感なく普通に使える感じです。
少し重いですから長時間は無理ですね。秋葉で980円で購入。  ネットショップでは2,000円~3,000円くらいします。



audio technica ATH-XS

audio technica ATH-XS7  定価6,300円  amazon 価格3,275円  秋葉購入価格 2,000円
これは、頭部の後ろから耳にかけるタイプの物でヘアースタイルを崩さなくていいかも。それに安いしと思って購入しましたが、自分の頭が大きいのか凄く圧迫感があります。30分が限度でそれ以上だと耳が赤く、痛くなってきます。音はそこそこ良いので残念。秋葉で売れ残り1点ものを2,000円で購入。
頭のデカイ人は注意!!。ちなみに自分は58cmです。

あまり期待してませんでいたが、聞いてみると凄く率直で無理のない高音、低音。メリハリのある全音域。レビューも評価が高く自分の感想とほぼ同じ。もうひとつ欲しいぐらいです。ヘッドフォン5つ所有していますが各々に癖があり低音重視型、高音振れ型、もや~と籠るタイプなど、その中で一番お気に入りの音が出ます。

トイカメラ

 240円のトイカメラ
秋葉で240円のトイカメラを買いました。値段からもジャンク品だろうと思っていましたが、想像通りジャンクでした(笑)いくらUSBにつないでも充電できず、アダプターから単独で5Vにつないでも充電できません。ただし、PCにメモリーとして認識はするので電源を何とかすれば使用できると思い外付け電源に改造しました。もともと180mAhのリチウム電池を1000mAhの物にして充電も直接アダプターからできるようにしました。写真も動画も酷い品質ですが、それなりに撮れます。まぁおもちゃですから。

カップメン

カップメン
これは何かというとカップ麺のふたを押えてくれる重しのようなものデス。なんとネット通販では800円もします。秋葉オーで1個50円で売られていたので2個購入。使用しての感想ですが「温度で色が変わるのが面白い」ってそれだけの物です。800円なら絶対買わないな~~。