木曜日

進化したバッタ物 フィリップス・パクリシェーバー RSM-630

秋葉のアキバオーで2,000円で購入。こんな怪しいバッタ物を見ると抑制がききません。つい手が出てしまいます。え~と、いままで1週間ほど使用しての感想ですがかなり進化しています。いままで購入したフィリップスのパクリシェーバーは価格が1,000円前後でしたが2倍になっただけのことはあります。切れ味も少し引っかかりが最初ありますが普通に切れます。使っているうちになじんでくるんではないでしょうか。ただ、気になるのは動作音で結構な音がします。早朝や深夜には使えないかな~。それと耐久性ですかね・・・。中国製全般にいえることですけど。
音は気にならない、そこそこ使えればいいという人は買いですよ。2,000円ですから。

追加:14/12/04
「使っているうちになじんでくるかも」と書きましたが、ダメですね。1年使用しても切れ味が悪いままです。深ぞりもできず引っかかりがけっこうあります。皮膚の弱い敏感な人には最悪なシェーバーです。 買ってはいけません、後悔します。

電源はニッカドで35分くらいは持つようです。(説明書)何とか分解して電池を交換しようと思っているのですが分解できない(悲)はめ込みになっているのでどこを最初に剥がすかがわからないです。分かり次第レポートします。

 追加:14/12/04
はめ込み式になっている黒い部分を最初に剥がします。次に全面を剥がすと“ねじ”が見えてきます。 中には500mAhのニッカド電池が2本入っています。700mAhx2に改造しましたが切れ味の悪さは相変わらずですから意味はありません。ニッケル水素電池では大きな電流が流れないため、まともに動作しません。


※交流電源は使えません。内蔵電池だけです。

上の写真は左から、フィリップス(本物)、フィリップスパクリ1、フィリップスパクリ2
価格は本物が8000円、後は1000円くらいでした。 フィリップスパクリ1は2~3回使用後壊れました。パクリ2は今も元気に動作しています。パクリ1、2は乾電池式です。


 上の写真が最新式のフィリップスパクリシェーバーです。音さえ我慢すれば結構使えます。
中国製パクリ物の進化っぷりは脅威です(笑)。

追加:14/12/04
使えません。ゴミ箱行き確実です。1年使用してみての感想(笑) もっと早く気付けよ!!


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